大腸がんの治療

(5)−2 化学療法 その一

根治的な手術が不可能な場合には、化学療法の適応になります。

大腸がんの場合、化学療法のみで完治することはまれですが、臓器機能が保たれている人では、化学療法を行わない場合と比較して、化学療法を行ったほうが、生存期間を延長させることがわかっています。

抗がん剤というと、副作用が強く、治療を行ったほうが命を縮めてしまうと考えてしまうかもしれませんが、最近は副作用の比較的少ない抗がん剤の開発と、副作用対策の進歩により、入院せずに外来通院で日常生活を送りながら化学療法を受けている患者さんも多くなりました。

大腸がんの化学療法は外来で行えるものも多く、副作用をコントロールしながら、がんあるいは治療と上手につき合っていくことが、一番の目標といえるでしょう。

私は、大腸がんから転移し腹膜播種になりましたが、3年前から外来で抗がん剤治療を続けています。

副作用に苦しみながらも3年たち、現状維持の状態で今までこれたのは、抗がん剤のおかげだと、しみじみ感じているところです。
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